真意 私一人の力は微力で有るし、限界が有る。 「困った、どうしよう?」、「こうして欲しい!」と思った時に、其れを叶えてくれる人に御願いする。然し此の時点で少し判断を間違えて居ると思う。 「何故此の様に成って仕舞ったのか?」と言う事を考えていない。「結果には必ず原因が有る!」と一条先生が常々仰って居る。 最愛の人が亡くなり、誰よりも悲しみのどん底に浸る。頭では解って居ても中々其の思いは離れ無い。 一条先生やミドリさんは、私の想像以上の御尽力を尽くして下さった。結果に対して御礼を言う事は当然の事だが、一条先生やミドリさんの御心遣いには感謝の気持ちで一杯で、私が霊界入り後もずっと御礼を言い続けたい! 「真意」に気付き御尽力を尽くして下さった人を思い浮かべる。我に返った時に、心地良い風・温かさを感じる。 未だ私は本当の「真意」に気付いていないかも知れ無い。一条先生と知り合って長い月日が流れて居るけれども、自分自身の自惚れた思いや考え、判断は即刻捨てるべきで有り、初心者に戻って忠実に生きるべきだと思う。 2,006年8月15日(火) 戒め 結局は自分を美化し、偽りや誤魔化しの部分を何かで間際らす。 一条先生のお祈りやミドリさんの御心遣いで聖天仁大神様に奇跡を戴いたにも拘わらず、其れを裏切る行為は自分の我が儘しか無い! 「此位良いだろう?」と言う心の隙は自分に対する甘えで有り、人に対する偽りの優しさで有ると思う。 悪魔に身体や心を売る事程醜い事は無い!一つ一つの事に対して「戒め」の気持ち、聖天仁大神様との対話を常に忘れ無い気持ちを持ちたいと思う。 2,006年5月31日(水) 修復! お金では決して買え無い物を聖天仁大神様や一条先生やミドリさん、聖士會館の皆様は下さる。 其れを受け入れる心、感じる心を持つと持た無いとでは人生の考え方も変わって来る。何処迄、何時迄神様や自分や他人を偽り続ける事が出来るのだろうか? 一刻も早く身体と心を修復しなければ間に合わ無い。 何れ訪れる別れ、「貴方と何時迄も居たい!」と思う人を私は一緒に守りたい。 2,006年3月22日(水) 下宿生活を前に! 18年前に生まれて来た長男が、今度の日曜日から下宿生活を始める。 一つずつ荷物が増えて行く度に、私の気持ちも複雑に成って行く。小さい頃の長男のあどけない写真を見て居ると、笑顔が胸に染みて来る。18歳の長男の指をそっと握りたいが、目を覚ましたらどう言い訳しようかと思うと手が出無い! 一年間の期間限定の下宿生活だけれど、本当は行って欲しく無い。日曜日が来て欲しく無い・・・。 2,006年3月18日(土) 魂と肉体 どうしてこんな身体に成って仕舞ったのだろうか? 周囲に人一倍に気を遣う人が、肺に癌が転移し始めた。「此は食べては駄目だ!」と言っても、「此の口の不味さは、成った人で無いと解ら無い!」と開き直って居る。未だ癌や他の病気を宣告されていない私でも、此の様な言葉は何かの拍子にポロッと出て仕舞う。即ち私も癌患者と同じ事で有る。兎に角「欲」を満たす事に全力を尽くす! 聖士會館治療一途・一条先生一途の奈津子の思いと裏腹に、西洋医一途の人の思いとのギャップの大きさや歯痒さに一番身体も心も悩ませて居る奈津子は本当に辛いと思う。此の儘欲を押し通して生涯を閉じるのか?と思って仕舞う。 奈津子は一条先生に浄霊をして戴き、自分自身も神霊能力を高めようと日々浄霊を行って居る。聖天仁大神様・一条先生・ミドリさん・耀きの光の皆さんの尊い思いが有るからこそ、頑張れるのだと思います!霊界に行ってから現界での誤った思いに気付くのだろうか?御飯の支度や洗濯物などの日常的な仕事も手に付か無い程苦しんで居る奈津子の思いが貴方には聞こえませんか?貴方が息を引き取った時に、誰よりも泣き崩れるのは奈津子だと思います。どうか光に目を向けて下さい!身体や心の痛みは瞬時に消えて行く筈です。 一条先生から素晴らしい御言葉を戴きました。「神様も先祖も守護霊も土地を守ってくれてる神様も味方に付いて、運命が好転すると良いね!」・・・。 一条先生やミドリさんの御心遣いに心から感謝致します。有難う御座いました。 2,006年3月9日(木) 3万カウント達成 一条先生や皆様の御陰で、私のweb pageが3万カウントを達成する事が出来ました。 多くの方から心温まるお祝いの御言葉を沢山戴き、感謝の気持ちで一杯です。有難う御座いました。 2月28日(火)から一ヶ月の断食を計画していましたが、3月8日(水)で挫折して仕舞いました。僅か九日間で挫折した事と最後の詰めの甘さに後悔が残って居ます。人工的・偽装的な行動や思いの先に潜めているのは崩壊・・・。自然の理に適った思い(想い)と生活は枯れる事は決して無いと思います。階段を一段ずつ上れば一段ずつの喜びや辛さも感じる事が出来ますが、飛び越えて上ったり一瞬の隙で秩序を乱せば光も神様の慈悲も感じる事が出来無いと思います。 最初から最後まで気を抜かず秩序を乱さ無い事の大切さを今回の断食で感じました。大きな計画を達成する事は勿論大切な事ですが、其処には小さな基本や理に適った思いと想い・生活が備わって居なければ成りません。失敗続き(自分の甘え)の私ですが、耀きの光りを追い求めて何度も何度も挑戦したいと思います。 2,006年2月8日(水) 選択 「輝きの光の世界」を選択するか、「地獄魔界」を選択するか・・・。 一時の安堵と快楽を求めるが故に神様との交流を絶ち切れば、長く深い闇のトンネルに引きずり込まれる。 見た事も無い「輝きの光の世界」・・・。心の底から神様を求め無ければ其の道は開け無いと思う。偽りの上に偽りを積み重ねても、其れは一瞬の内に微塵の欠片も無く崩れ去る。世間ではそんな無駄な事と思うかも知れ無いが、少しずつ「輝きの光の世界」を求めて行きたい!神様の慈悲を身体で心で感じられる様に! 2,006年正月27日(金)
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