空手と私 僕は小学校二年の終わりから、今まで(中学三年)空手をやってきて、人生の一つ「高校受験」を迎えることになりました。その為空手を退会することになりました。 無事高校に受かり入学しても、まだ、また空手をやるとは決めてないけど、もしまた続けるとしたら頑張って上へ上へ目指したいです。 僕は約六年間空手をやってきたのですが、この間四人の先生に教えて頂きました。もちろん、一番最後に教えて頂いた館長こと、鈴木礼音先生が一番よかったのですが、他の三人の先生も出会えてよかったと思います。同じ聖士會館の先生でも、多少は教え方も違います。つまり、先生の良い所も違うというわけです。と言うことは、僕は四人の先生の良い所をすべてとはいきませんが、吸収してしまったというわけです。良い事だと思いませんか?確かに一人の先生に、ずーっと教えてもらうのも良い事だと思います。しかし、他の先生が気づかない所でももしかしたら、違う先生が気づいてくれるかも知れません。そう言う意味でも、僕はたくさんの先生方に教えてもらって、本当に良い経験ができたと思います。 僕は一度退会という事になったのですが、気分転換というわけでもないですが、館長も言ってくれたので一ヶ月に一回空手に参加させて頂きたいと思います。最後に稽古生の皆さん、見ているかどうか、分かりませんが一つ言わせて下さい。空手の稽古は誰もが、苦しくて辞めたいと思った事が有ると思います。もちろん、僕も何回も何回も「辞めたい」と思いました。しかし、そこで苦しくて辞めてしまったら、今まで頑張ってきたのに、なんかもったいないじゃないですか。どうせやるなら、黒帯を取ったその時の喜びを味わって下さい。頑張れば、頑張ったなりに結果がついてくるはずです。別に弱くても下手でもいいじゃん!自分が頑張れば。努力すれば、きっと鈴木礼音先生も神様も誰もが、認めてくれるはずです。僕のこんな言葉じゃ、励ましにならないと思いますが皆さん頑張って下さい。僕から言えるのはこれぐらいしかありません。今まで御世話になりました。鈴木礼音先生、有難う御座いました!
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