2,003年8月4日(月)
第18回光講座を受講して
今回、初めて光講座を受講させて頂きました。
最高の判断力をするには、血液を綺麗にする事が重要で有る。汚れた血液や酸素の欠乏した血液を脳に送っては最高の判断は出来無い。現代人の食生活の乱れは、文化や秩序を根本から乱して仕舞い歯止めが効か無く成った。白い麻薬と言われる砂糖の入った清涼飲料水を多く摂取する様に成り、食生活の乱れも拍車を掛けて自分の身体や心もコントロール出来無い自己中心的な人間が溢れ返って居る。
講座の後半にテーピングの実技に入った。
ペアーを組んだ人の痛い部分と其の周辺の見立てをする。特に痛い箇所に印を付けて、12〜13p位にテープを切り取る。其のテープの端から3〜4p位の所に丸く穴を開ける。テープを貼る時にも痛い部分(印を付けた所)から楽に成る方向が有るから、其の方向に向けてテープを貼る。此の時点で伸縮テープの効果が現れ殆どの愁訴が消滅して仕舞う受講者の方が多かった。更に穴の開いた部分に切り取った丸いテープを90度回して貼り付けると更に愁訴は消滅して仕舞った。女性の受講者の方の殆どがお臍に貼っていたが、腸がぐるぐる動いたとかお腹がへこんだ、背筋が伸びて気持ち良いと仰っていた。
帰宅後に早速奈津子にテーピングを施した。まだまだ基本をしっかり把握して無いので自信が無い。テーピングをする時に奈津子の身体を何気無く見つめた。結婚をして19年目、交際期間を含めると今年で25年目に成る。今まで愚痴も言わずに支えてくれた奈津子の身体を一条先生の素晴らしいテーピングで楽にして上げたい。
2,003年4月29日(火) 神霊学研究会(初級)を受講して 4月26日(土)に神霊学研究会(初級)を家族四人揃って受講させて頂きました。 癌患者で治る人と治ら無い人 傲慢、薬に頼る人、自分は駄目と思う人、人の助言を受け入れ無い人などは霊界と通信し難く成る。地獄の世界では、遣る事が一人一人バラバラで似た様な人間が同じ過ちを繰り返して居る。 癌患者で治る人 心を正し、思い(想い)を神に向けれる人や心が正しい方向に変わる人。 神の世界と言うのは、全てが満たされていて戦争も争いも無い。 癌を含め全ての病気に於いて言えるのは、本人が些細な欲を捨て切れ無い事や自己中心的・他力本願的な部分が殆どを占めている事だと思う。一条先生が何時も仰られる「正しい食生活」に尽きると思います。 聖士会館武道空手 勝敗に拘るスポーツ空手や格闘技に基本など微塵の欠片も無いと思う。挨拶や礼儀など全く無く、自分一人で生きていて共同生活を無視している。基本も無い空手や格闘技は、生活も周りの環境も次々と壊れて行って仕舞う。 聖士会館武道空手は、何年も「基本」を積み上げて行き人生全ての土台をしっかりと作り上げる。だからこそ一条先生の厳しい御指導が続く。お互いに相手を労る優しい心を持つ事が出来る。 神霊学研究会や聖士会館伝言板、掲示板は気付きが多く本当に素晴らしいと思う。光り輝く綺麗な心を何時迄も持ち続けて行きたいと思います。 一条先生、素晴らしい神霊学研究会を受講させて頂き有難う御座居ました。
2,003年正月5日(日) 神霊学研究会初級を受講して 歴史 日本は神国で有り平和を愛する国、人間だから戦争が無い。恵まれた環境の中に於いても食生活の変化(肉食への変化)に因り、着物から洋服に変わって行った。其れは人間が動物を意図も簡単に殺し引き裂いて服にして来た事からも伺える。 「日本の神様は、農耕民族で有った。」と一条先生は仰られています。私は、水田稲作について調べてみました。弥生時代から米を作る事が始まり、水田稲作は毎年同じ場所で同じ作物を作れるので、子供の代迄受け継がれる様に成った。家と家は団結し村と成り、山を共同で使い寄合を開いて掟を決め、行事を行い問題を解決した。 其の土地で収穫出来る物を大切にしてみんなで分け合う。昔の人は食物も人の心も欲に惑わされずに自然の儘に生きていたのだと思います。 宗教 イスラム教・・・偉大なるアラーの元に人を殺しても罪には成らない。イスラームとはアラビア語で平和・従順・服従を意味し、聖戦(ジハード)と言う考え方が有るそうです。 最近、某国の報道をよく見掛けます。テレビで私達が見る映像は一見華やかに見えます。然し、食糧難に喘いでいる事、エネルギー不足、難民問題を抱え危機迫っている国や人が、あんなに華やかに又笑顔で居られるのかと思うと複雑な気持ちに成って仕舞います。同じ一つの国なのに・・・・・。 以前、一条先生に「誕生日とは、どの様な意味が有るのですか?」と言う事をお聞きした事が有りました。一条先生は、「偽って生まれて、偽って生きる、其の始まりの日だよ!」と教えて頂きました。私達は神の子で有り何れは神の元に帰らなければ成りません。綺麗な身体、綺麗な心の儘神の元に戻れる様に、一番中心で有る「基本」を忘れずにいたいと思います。
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